Denime『220XX54MODEL』のご紹介です。 Denimeが創業当初に目指したジャパンデニムは、XXを越えるクウォリティを求めることでオリジナルのデニムが生まれました。 1980年代に世界で初めて試みたであろうヴィンテージジーンズの解析。その思いを受け継ぎ、クラボウがあの「ファーストバナー」を解析したなら、どのような分析結果か出るのか?このような経緯から「XXシリーズ」はスタートします。 クラボウの優れた技術力と圧倒的なデータベースは、不可能を可能にしてくれます。 まるで古い白黒写真が鮮やかな色で甦るように…そのストーリーはコットンから始まります。 バナーのデニム地が作られた当時、牧歌的な製法によって生まれた「綿の色」とは・・・ 1953年モデルの1年後のベルトループオフセットタイプで後の紙パッチへと変わる最終レザーパッチモデル。 フロントポケット横のアウトシームは、それ以前より短い仕様に。50年代半ばのモデルなのでボタン裏はフラットな形状。ポケット裏は銅リベットを使用している。 7.3番×7.3番(クラボウ) 茶綿混セルヴィッチデニム ※洗濯により縮みが生じます。 |